赤ちゃんが「あー」「うー」と話し始めたら、発声練習を促すチャンス

クーイングとは?

泣き声や叫び声とは違い、赤ちゃんがリラックスしていてご機嫌がいいときに「あー」「うー」「くー」といった声を発することをクーイングというそうです。唇や舌を使わずに発するみたいです。

クーには「鳥の鳴き声」という意味があり、音がハトの鳴き声に似ていることからその名前が付いたそうです。

個人差があるみたいですが、クーイングは早ければ生後1ヵ月頃から始まり、一般的には生後2~3ヵ月頃までと言われているそうです。

赤ちゃんとおしゃべりして言葉の発達を促す。

赤ちゃんがクーイングしていたら、その声に対して反応してあげることが大切みたいです。

赤ちゃんが「あー」「うー」とクーイングしていたら、大人が赤ちゃんの真似をして同じ言葉・同じトーンで話しかけてあげるそうです。すると赤ちゃんは「自分の声にお母さんとお父さんが反応してくれた」と感じ、どんどん声を出すようになるそうです。

大人とのコミュニケーションを通じて、口の形を変える・唇を震わせる・舌や喉を使う・口や舌の動きを調節するということなどを学んでいくそうです。クーイングは口や喉が発達したという証拠であり、会話の始まりとも言われているみたいです。なので、親が赤ちゃんのクーイングに反応してあげるということは赤ちゃんにとって大切な行為なのだと思いました。

クーイングを通して娘ちゃんとおしゃべりするときは、娘ちゃんの顔を覗き込んで私の表情が分かるようにしてあげようと思いました。その方が口の形とか舌や喉の使い方も見やすいのかなと思ったからです。

おわりに

赤ちゃんは声が出せることをおもしろがっているとも言われているみたいです。娘ちゃんも声を出すことや親との会話が面白いからか沢山おしゃべりしてくれます。それでも飽き足らずおもちゃにまで話し掛けていて微笑ましいです。娘ちゃん、これからもお母さん達と沢山おしゃべりしようね(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

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