指を目に入れたり、肌を引っ掻いたりしたときの対策

育児
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娘ちゃんは生まれたときから指を目に入れたり肌を引っ掻いたりしていました。私は娘ちゃんの目や肌に傷跡が残るのではと心配でした。

新生児の頃は手にまだ感覚があまりないみたいで、自分の手と認識していないようです。なので目に指を入れてしまったり、肌を引っ掻いてしまいがちになるとか、ならないとか・・・!

このことから指で目や肌をよく傷付けてしまうう娘ちゃんのために、以下の2点で対策をすることにしました。

①ミトン(赤ちゃん用手袋)をつける。

②爪をこまめに切ってあげる。

ただ①のミトンですが、付けて安心という訳ではございません。ミトンは赤ちゃんの指や腕を締め付けて血流を止めてしまう恐れがあります。また時期によっては成長の妨げになってしまいます。それを踏まえてミトンの使用にあたって以下のことに気を付けました。

・娘ちゃんの腕を締め付けないぶかぶかのミトンを使用する。

・定期的にミトンのほつれ糸が指にからまっていないかチェックする。

・娘ちゃんのミトン使用を生後1ヶ月になった時点で止める。この時期になると赤ちゃんは自分の手をしゃぶったりして感覚を覚えるそうです。成長の妨げにならないようにミトンを外しました。

次に②の爪を切ってあげる時は、赤ちゃん専用の爪切りハサミを使います。というのも赤ちゃんの指は小さいので当然爪も小さいです。なので赤ちゃん用の爪切りハサミは小回りが利くように設計されています。

私は不器用なので刃先が曲がっていて、爪やすりが広範囲で付いているタイプの爪切りハサミを好んで使っています。赤ちゃんの爪は透き通るような透明なので、切ったあと爪がどこにいったか分からなくなります。ですが刃先が曲がっている爪切りハサミですと、切ったあとの爪が刃先の上に残ってくれるので爪を見失う確率が減ります。

それと不器用ゆえに爪を大まかに切れても細部が切れない私は爪やすりが広範囲であることにこだわりました。赤ちゃんの爪は柔らかいので無理して細部まで切らなくても爪やすりで整えることができるからです。

定期的に娘ちゃんの爪を切ってお手入れしているのですが、爪が伸びるのが早すぎてお手入れが追いつきません。

しかし伸びた爪をそのままにした状態では、ミトン使用中に爪が折れたときにミトンの中に爪が残ってしまう可能性があります。そうすると娘ちゃんの手を傷付ける恐れがあったり誤飲してしまうかもしれないので爪はこまめに切ってあげると安心です。

今日も娘ちゃんの爪をちょきちょき(⁠*⁠ノ⁠・⁠ω⁠・⁠)⁠ノ⁠♫

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